Webライティングセミナーに参加してきました。
2012年11月、東京で開催された「Webライティングセミナー」に参加してきました。
「Webライティング」って何かといいますと、
簡単にいえば、ホームページ上の「文章」のことですが、
ホームページの多くが、何かの「成果を出す」ことを目的としていますから、
つまり「結果を出すためのホームページ執筆法」ともいえます。
しかも、最近は検索エンジンが、タグと本文のマッチングなども
評価に加えるようになってきたので、ますます重要なスキルとなっています。
講師は、芳川充さんと中嶋茂夫さん。
重要になってきた「Webライティング」が世間ではあまり認知されていないので
その確立のために、社団法人日本WEBライティング協会というのをつくり、
その記念のセミナーとのこと。
「Webライティング」は、理系的なSEOと、文系的な「文章作成」を
同時にすべきものなんで、以前から「高度な割には、評価されにくいな」と
執筆者の一人として思っていましたので
セミナー内容はもちろんですが、その背景や雰囲気を知りたいと思って
受講してきました。
内容としてはは、「Webライティング」の基本を整理したものではありましたが
講師のお二方とも「結果を出すための文章」であることを強調され
何を目標にして文章を書くか、説明するサービスや商品の特徴をちゃんと
理解するように努めているか・・を強調されていたように思います。
「Webライティング」がただのテクニックだったり、提供文章の整理だけでなく、
前回書いたように、「足で稼ぐ」という部分も、特に地方では重要だな、価値を持つな・・・と
改めて感じました。
「言葉」を大切に、精進していきたいものです。
ちなみに、中嶋さんは、急きょ予定が変更となり、
前日に録画されたセミナー動画となりましたが、
Facebookでのライティングを説明する画面で、偶然にぼくが
中嶋さんの投稿にコメントした例が紹介されていました。
ぼくがセミナーに参加することを知っていての「はからい」だったのかは
わかりませんけど、ちょっとビックリ^^・・でした。
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