しおまち書房は、広島で編集ディレクション・文章作成を行う小さな制作事務所です。

読後感

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読後感:まいにち、パン。

「まいにち、パン。」 城田 幸信 ここ数年、個人のパン屋さんが増えてきた。 雑誌の「おいしいパン」特集などをめくると ほとんどの取材先が個人店という時代を誰が予想しただろ…
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読後感:猫とともに去りぬ

「猫とともに去りぬ」 ジャンニ ロダーリ、 関口 英子 帯に「イタリアン極上ファンタジー短編」とある。雰囲気的には星新一のショート・ショートを思い起こさせるけど、大きく違…
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読後感:英語を禁止せよ

「英語を禁止せよ―知られざる戦時下の日本とアメリカ」 大石 五雄 昭和初期。明治維新から半世紀を越えた日本。そこは国際化を目指す社会だった。西洋文化が当然のように広まり、…
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読後感:御馳走帳

「御馳走帖」内田百間 久々に内田百間の『御馳走帖』(昭和21年初版発行)を読んで、下記の文章が響いています。 ------------------------------…
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読後感:あの日からのマンガ

「あの日からのマンガ」 しりあがり寿 ぼくはあまりマンガを読まずに来てしまいましたので、しりあがり寿さんもあまり存じていませんでした。で、彼の作品を最初に意識させられたの…
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読後感:小さいおうち

「小さいおうち」中島京子 戦前の東京。玩具会社の役員であるご主人とその家族が暮らす洋風の家に、住み込みで働いていた女中の述懐からはじまる小説。戦前には、モダンな経済社会が…