瀬戸内海で文化の交流地点として栄えた
「潮待ちの港」
地方文化を支える想いを込めて
「しおまち書房」と名付けました。
「しおまち書房」のネーミングの元となった「潮待ちの港」は、瀬戸内海が日本の海運の中枢だった時代に、その寄港場所として栄えました。そこには商業の交易があり、そして文化や情報の交流もさかんでした。今では、往時に比べると、そういった港は寂れてしまったのかもしれません。そして日本が開国して100年以上、地方の文化も寂れてしまったのかもしれません。けれど、かつての時代のように、再び地方からの発信が価値を持つ時代がきっと来ると思います。その潮流をみつけていきたい。そんな想いから、制作事務所「しおまち書房」は生まれました。「書房」は漢字そのものが「書斎」を意味しており、「潮待ち」+「書房」として「しおまち書房」とネーミングしました。
「しおまち書房」は、あなたの気持ちや想いを
「コトバ」や「カタチ」として
発信するお手伝いを致します。
あなたの気持ちや想いを直接お聞きし、それを「コトバ」や「カタチ」にする。それが、しおまち書房が大切にしている、たった一つの「基本」です。出版物からホームページ作成まで、現在は安易なコピペや検索された原稿が増えています。しかし、自分の目で見て、直接お話しを聴いた体験には、読み手の心にまっすぐに届く、温かみや共感が宿ります。しおまち書房は、地元広島を基盤として、「想い」をカタチにするお手伝いにこだわります。
コンセプト
- 「想い」をカタチにするお手伝いを心を込めて行う
- 「コトバ」を大切にしたクリエイティブ制作
- アナログとデジタルの融合で地域文化発展の底支えを