旅にいざなう本、そろそろ紹介。
久保です。
随分とブログをお休みしておりました。
この1年ほど、思いもよらぬ変化が続き、なんとも落ち着いて考える時間が持てなかったというのが
かなり正直なところです。
今年は、少しでも更新できたらいいなぁと思っています。
さて、昨年の秋から、この春まで、
広島パルコの「MUJI BOOKS」さんの「本人」というコーナーに
選んでいただいておりました。
「本人」とは、「MUJI BOOKS」の各店舗で展開する
本好きが選ぶ5冊という棚です。
これまでは、ぜひ店頭に足を運んでほしいとの思いから
内容をお知らせすることを控えておりましたが、
そろそろぼくのコーナーの展開期間が終わっているはずですので
ぼくが選んだ本を、記録も兼ねて紹介して行こうと思います。
また、5冊を選ぶ際に、本当は選びたかったのに、
現在新品が販売されておらず、泣く泣くあきらめた本もありまして、
それも紹介してみたいなぁと思っています。
この度、ぼくが選んだテーマは「旅に行きたくなる5冊」でした。
その際の説明文を引用します。
旅が大好きです。
それを伝えたくて『ティータイム旅手帖』という冊子を出版したほど。
旅は非日常ですが、ふとした旅先でふだんの自分にも気づきます。
そして、旅先の非日常とふだんの毎日、どちらも一つの自分なんだと思うとき、
心の何かが解放される気がするのです。
それを伝えたくて『ティータイム旅手帖』という冊子を出版したほど。
旅は非日常ですが、ふとした旅先でふだんの自分にも気づきます。
そして、旅先の非日常とふだんの毎日、どちらも一つの自分なんだと思うとき、
心の何かが解放される気がするのです。
あなたの旅のきっかけになってほしい5冊を選びました。
そして選んだのが、この5冊でした。
- 『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』(クレア・A・ニヴォラ著/伊東 晶子訳)
- 『ベルリン 分断された都市』(ズザンネ・ブッデンベルク、トーマス・ヘンゼラー著/エドガー・フランツ、深見麻奈訳)
- 『瀬戸内海モダニズム周遊』(橋爪紳也著)
- 『ロシア日記-シベリア鉄道に乗って』(高山なおみ著/川原真由美絵)
- 『ティータイム旅手帖 No.01』(しおまち書房編)
最後の『ティータイム旅手帖 No.01』は、
うちでつくった本なので手前味噌ですが、それ以外は、おすすめしたい本です。
今後、このコラムにて、これらの「旅にいざなう本」+アルファを紹介して参ります。
(上記の「書籍名」をクリックすると、紹介したページをご覧いただけます)
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