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北欧の記憶ところどころ・・・(1)朝食の愉しみ

2013年の暮れに、とある取材で北欧のデンマークを訪れました。
その時に感じたことや見たものを、ちょっと記録していきます。

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今まで、こういうのって、「いつかまとめよう・・」としてて
結局は、忘れてしまうことばかりでした。

そこで今回は、とりあえず、とりとめとなく書きます。
どうぞ、よろしくお願いします。

さて、ヨーロッパのホテルは概ね、セルフのカフェテリア式。
暖かい料理がつかない「コンチネンタル・ブレックファースト」というものと、
ベーコンやたまごなどの暖かい料理がついた「フルサービス」のもの
(イングリッシュ・ブレックファーストやアメリカンともいう)と種類があり、
予約時に確認を見落とすと、冷たい料理しかなくて、
がっかりすることもありますのでご注意を。

それにしても、ヨーロッパの朝食では、パン、チーズ類、ヨーグルトの
種類の多さがやはり楽しいところだと思います。
下の写真は今回のコペンハーゲンのホテルの例です。

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日本のホテルにも洋食はありますが、よほど高級なホテルでないと、
パンはふにゃふにゃだし、乳製品の種類も限られてくるんですよね。
流通やユーザーの嗜好も含めて違うのはしかたない。

かわりに、日本ではどんなクラスの宿泊施設でも
和食の朝ごはんは全般的に旨いのだから、
これはもう「歴史の違い」としか言いようがないですよね。

それから「ああ、違うなぁ」と思うもうひとつの点はパンの「食べ方」。
日本では「パン」というのは「ごはん」の替わりという売り込み方で
日本の食卓に入ってきたのだと思うんですよね。
だから、多くのご家庭では「ごはん」と「おかず」という関係性で
パンも食べられます。

うーん・・・書いている意味がわかりにくいですかね。
あのう、パン食べる時、パンをかじって、
それから「おかず」のベーコンとか玉子焼きを箸やフォークで
食べるケースが多いと思うんですが、
ヨーロッパ、あるいはアメリカのバイキングでじっと見てると、
みなさんパンの上に「おかず」を乗せて食べてるんです。
いわゆる「オープンサンド」ってやつですね。

だからホテルのバイキングでは
パンの上に乗せる前提で、いろんなチーズやハム、野菜、おかず、
あるいはクリームチーズやハチミツが用意してあるのです。

あちらの方の真似して、
いろんなものをパン乗せて食べると、おいしい。
意外にもスモークサーモンがパンにマッチしたりとか・・・。

せっかく、パン文化の国に来たのだから、
いろんなパンを手に取って、いろんなものを乗せて食べてみましょう。
日本で食べるパン食とは違った発見があるかもしれないのですから。

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