しおまち書房は、広島で編集ディレクション・文章作成を行う小さな制作事務所です。
リトルプレス利用者の声

やりたいことを精一杯すると人から感謝される。そんな体験ができたのはこの本から。活動の幅も広がりました。

竹田道哉さん 「ひろしまスケッチブック」著者
自主制作本をつくろうと思ったきっかけや、想いを教えてください。

勤めていた会社を辞め、これから何をしようかと考えていた時に、Facebookにアップしていた絵に目を留めてくださった人から「絵本を作ってみたらどうか」と勧められ、地元を取材した絵と文章をまとめた、画文集のようなものを作りたいと思いました。

しおまち書房にご依頼いただいた理由はきっかけは何ですか?

編集者の久保さんには一度お目にかかったことがあり、Facebookにアップされていた町歩き的な写真にも惹かれていました。この人ならば、私の中にある漠然としたものをかたちにするためのヒントを与えて下さり、援助もして下さるだろうと確信したからです。

実際にできあがった本を見て、どう感じましたか?

納品された本を見て、目を見張るというか、まさに作りたかったものがここにあるという感じで震えました。

本を自費出版したことで、変わったことや効果などはありましたか?

自分の進むべき方向が見え、本を通じて活動の機会が増えました。本を愛して下さる人と出会うことがでっき、やりたいことを精一杯やれば人から感謝されるのだということを体験しました。

しおまち書房のリトルプレス制作は、どんな方におすすめしますか?

すべての人にすすめたいですが、街歩きや旅行(海外・国内問わず)が好きな人ならば、とくにピッタリくるのではないかと思います。


おさんぽ達人が歩いた
ひろしまスケッチブック

著者:竹田道哉
発行年:2012年
本の種類:一般販売を行うリトルプレス
ページ数:120ページ
サイズ:A6変形判
価格:1143円+税


編集者より

記念すべき「しおまち書房」制作の最初の一冊です。広島の各地を描いたダンボールアートを画集としてまとめる相談をいただきましたが、作品それぞれに込められた「想い」や「背景」をお聞きすると、それが面白く、「絵と文」をセットにした本をご提案しました。本で表現した世界観は、その後地元新聞でのコラム連載へとつながっています。

お散歩達人の歩いた ひろしまスケッチブック
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