しおまち書房は、広島で編集ディレクション・文章作成を行う小さな制作事務所です。
リトルプレス利用者の声

祖母の思い出をカタチにして残したくて「本」に。いつもページを開いては祖母を想い出します。

レイハーモシーラ恵玲美さん お祖母様の絵手紙集制作のご依頼者
自主制作本をつくろうと思ったきっかけや、想いを教えてください。

祖母が亡くなってから(生前に描き溜めていた)絵手紙を本にしたいと思いました。祖母の絵手紙には味があり、とても良いものだと、家族全員が思っていました。

実際にできあがった本を見て、どう感じましたか?

やわらかいピンク色が祖母の人柄と重なり、とてもしっくりくるものになっていて、嬉しかったです。

本を自費出版したことで、変わったことや効果などはありましたか?

時々、ページを開いては、祖母のことを想い出します。

しおまち書房のリトルプレス制作は、どんな方におすすめしますか?

思い出をカタチにして残したい方に。記憶はどうしてもうすれていくものなので、気軽に手に取れる「本」はいつでも見ることができて、オススメです。


視よわれ戸の外に立ちて叩く

著者:平山八重子
発行年:2014年
本の種類:親族への配布用リトルプレス
ページ数:60ページ
サイズ:新書判


編集者より

カレンダーやチラシの裏、和紙などさまざまな紙に描かれた絵手紙を預かって拝見していると、お祖母様がさまざまな季節に感じた「想い」が伝わってくるようでした。四季を巡る構成とし、巻末には家族の写真や、ご家族の皆さんからのメッセージもあしらいました。

視よわれ戸の外に立ちて叩く

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