「古本交差点」オープン！「しおまち書房」コーナーもご覧ください。

本日（平成25年7月16日）より、広島市中区大手町に
いよいよ、「古本交差点」がオープンしました。

複数の店舗さんがあつまった店内では、
古本だけでなく、新しい本や、雑貨も販売しています。

「しおまち書房」も、「古本オーロラ」という
棚単位の販売スペースに参加しています。
こんな感じです。

写真は、棚の半分だけを写してます。

「しおまち書房」のセレクション・テーマは「旅」と「食」です。

紀行文からガイドブック、随筆、海外事情の研究書まで「旅」にまつわる本。
レシピ、絵本、エッセイ、食文化、随筆、食育などの研究書まで「食」にまつわる本。

これ、新刊書店なら、それぞれ５種類ぐらいのジャンル別や作家別に、
別のコーナーに並んでいる本ですよ。
「古書」の良さは、こうやって
ジャンルを超えたセレクションが可能なことなんです。

それから、「しおまち書房」の出版物「ひろしまスケッチブック」も
もちろん、新品を発売中です。

もう残りが少ないので、いずれ売れなくなるかもしれませんが
もう少しだけ販売していきます。

また、部数限定で「竹田先生のサイン本セット」もご用意。
ポストカード（２枚）とバッジ（２個）に、サイン本がついて
定価1,900円のところを1,500円にしています。

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「古本オーロラ」は、いろんな本好きの方が、
個性的なセレクションをされている棚で、どちらかというと
ぼくなんかよりは若い方が多いので、見ているだけでも楽しいです。

ぜひ、「古本交差点」を訪れたら「古本オーロラ」をチェックしてくださいね！

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※「古本交差点」で開催するワークショップ「ダンボール・アートをつくろう！」も予約受付中です！

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